よく視ろ！はパフォーマンスが低下する！？| 静岡市のジムならTANIMURA_GYM

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静岡市駿河区にありますパーソナルジム代表の谷村です

お読みいただき誠にありがとうございます

野球やサッカーなどの特にボールを使うスポーツでよく耳にする

「ボールをよく視ろ！！」これってはたして正しいのか？？

答えは止まっているもしくは、かなりスローなボールなら正しいですが

テニスや野球やサッカーの早いクロスやパスといったものはボールをよく視てたら動作は間に合いません

野球に至ってはキャッチャーにボールがたどり着くまでには焼く０．４秒とも言われています

そんな早いボールを直前までよく視て打つなんてできません

ではどうしているのか？？

「予測的にみています」

高速で移動するターゲットの動きすべてを目で追うことは不可能です

競技のレベルが高くなるほど予測的に視ています

なのでよくボールが伸びてきた！とか消えたとか表現になります

もちろんボールを投げる時やシュートを打つ時もそうです！！

ターゲットをよく視ないこと！

過剰固定視といって、ターゲットを視すぎて動作をすると動作制御性に悪影響になります

自己の空間の認識さえあればいいです

ではなぜ良く視てはいけないのか？？

針の穴に糸を通すのを想像してください、激しく動きながら通せますか？

身体がなるべくぶれないように固めておこないますよね！

つまり視すぎるというのは身体を固めます

ではよく視ないようにするにはどうすれば？？

それは全体を視ることです

自己と環境などの情報を視ること一点を視ないことです

それは訓練すれば鍛えられます

周辺視野といい

一番簡単なのはボール２つ同時になげてキャッチボールをしてみることです

一個だけよくみていては２つ目は捕れません

ぜひやってみてください！！