呼吸ができると運動が上達| 静岡市のパーソナルジムならTANIMURA_GYM

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静岡市駿河区にありますパーソナルジム

代表トレーナーの谷村です

呼吸とパフォーマンスには・・・

なぜなら発育発達の関係があるからです

①生後３ヶ月くらいに首がすわります

②お腹の深層筋（インナーマッスル）が働き呼吸が安定していきます

③横隔膜と骨盤底が平行になっていきます

これにより姿勢が安定してきて手足が動くようになっていきます

以上のように呼吸が安定しないと手足が自由に操作が難しくなり運動パフォーマンスが低下するということです

特に「横隔膜と骨盤底が平行」でないことで色んな弊害がでます

・腹筋の弱化

・太ももの肥大と緊張

・膝が伸び切る（過伸展）

・足首の軽度底屈（足首が下がる）

・背中の過緊張（脊柱起立筋）

・腰部の緊張

・大臀筋の弱化

・ハムストリングスの弱化

といったことが起こります

これではスポーツパフォーマンスは難しいですよね

横隔膜と骨盤底を平行にし呼吸を適正化することが体幹を安定させて手足が動きスポーツや運動での上達に繋がります